2010年5月20日木曜日

3DCGの世界

 映画「アバター」が公開され、3Dテレビなど今年は「3D元年」だそうです。

 仕事でフル活用とはいきませんが3DCGと言われる分野に片足を突っ込んでいます。「modo」という3DCGソフトです。建築図面はPCを使いCADで書いていますが、数年前から立体建物画像を作れるこの分野に興味がありました。がPCのスペックも必要で高価でした。
 数年前から高スペックのわりに価格が安くなり、手のとどく価格帯のソフトも試せるソフトは試してみましたが、価格帯の安いソフトは私の思っているような使い方ができないものが多く、操作感が独特で独学習得は難しく思いました。

 そんな時に「modo」というソフトに出会いました。日本語バージョンがありますが、海外ソフトで国内販売店ホームページも専門用語ばかりで理解できず、個人サイトも少なく、書籍もナシ。
でも数本のチュートリアルビデオ見るとかなり感覚的に近い操作が出来そうな予感。コミュニティでの初歩的な質問の返答もみなさんやさしい。さっそく試用版を購入。一ヶ月ではよく解らなかったがプリセットのサイやトカゲのデータをグリグリいじるだけでも楽しい。
 そこへAppleStore心斎橋でこのソフトを使ってプロダクトデザイナー日比氏がデモのアナウンス。メールでご了解を取りビデオまでも撮らせて頂きました。

 現在は、modoに関するいろんな情報も増えてかなりハードルは下がりました。でも「modo OSAKA User Group」に参加できたのが大きかったかな。

 そんなこんなで習得を目指していますが、初めての分野のソフトはなかなか手強く、いろんな知識が必要で、もぅ脳みそバーン!未だに見当違いの質問をしてmodo OSAKA User Groupメンバーを困らせています。まぁここでは恥をかいとこうと思っていますが・・・みんな迷惑?

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