早いもので、去年の私のmodoの理解度と比べたら雲泥の差です。まぁ元が低すぎたので、レベルUPもたかが知れていますが,「modo User Group Osaka」に参加できたのが大きいですね。
見ず知らずの方とパソコンソフトの繋がりで集まるのですから、ドキドキしたのを覚えています。
さぁ自宅PCですが、予算10万円に決められてどうしようか悩むこと3日。
もう一度、欲しいPCの項目を再検討。
- モニターは現状の17型液晶で我慢。以前、同じ機種の中古17型を買ってデュアルモニター環境を作りましたが、今は会社に一台持っていってるのでありませんが、17型も十分満足な環境でした。新しく買ったらまた持って帰ってこようかな。
- ドライブはまだBlue-Reyはまだまだ使用機会も少なく、活用はまだ先。一般的になる頃には、性能も上がっているし、値段も下がるだろうし、今はDVDスーパーマルチドライブでOK。
- HDDは他に音楽用や映画用に1TBと2TB、他に240GBやら360GBやらあるので、システム用に1台あればいいかな。500GBでOK
- GPUは現状のPCに「Quadro FX 370」があるので、流用。
- あとはお金が貯まれば、Ver.UPしていこう。
こんなことを考えていると、ふと「自作したらもう少し安くなるな」なんて気がよぎりました。
実際、具体的なパーツや大体の予算を見積もると10万円に収まりそう。
でも、パーツ交換はやったことがありますが、1からは初めて できるかな?
休日、「ドスパラなんば店」へ相談がてら出かけました。
店員さんに希望と予算を告げると、「とにかく選んでみましょう」と約30分程で必要パーツを説明しながら選んでくれました。
この時、選びながら追加希望したことが、マザーボードのソケットが「Intel Core i7」より上位のCPUが取り付けれるソケットであることを追加しました。
将来「Core i7 Extreme Edition」が値下がりした場合、Ver.UPを期待できるかなと考えました。
で、合計は・・・
¥101,909-!
¥1,909-オーバーですが、許容範囲。嫁さんのOKの様子。
いっちょ作ってみるか!
選んだパーツは下記の通り
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初期の希望よりもマザーボードにUSB3.0もついて、CPU「i7→i7 Extreme Edition」、メモリ「12GB→24GB」、GPU「Quadro FX 370→600」のVerUPの希望を残して、この価格なら自作しても値打ちあるかな。
UD-3000SA はWin7を買ったらくれた。
早速、購入。
組み立ても結構あっさり。問題なくOK。・・・えっ「CPUファン」がおかしい。コレ間違ってるやん。ソケットLGA1366の対応してないやん。早速交換してもらいにまた店に・・・選択は店員に任せたのに新しいファンとの差額取られた(¥500-まけさせたけど)。
OSインストールも「XP 32bit」→「Win7 64bit」と順調。
で、起動・・・・OK!ヤッタぜベイベー
一番難しかったのは「配線の整理」かな。
そして予想外なのが、以前のHDDを繋ぐとそのままXPが立ち上がった。ラッキー!以前のXP環境がそのまま使えた。不思議。再度、HDDに「Win7 64bit」をクリーンインストール。
次回は、modoのレンダリング速度なんか書いてみよう。
では。